「帰国子女レッテル」に悩んでいる君へ

「帰国子女レッテル」に悩んでいる君へ

帰国子女の私が最近気づいたこと

日本に1年ちょいしか住んだことのないあんぞうです。

良くも悪くも人と違う経験をしてきました。

 

日本育ちの日本人と比較できないことが多いです。

まず、私の通うリーズ大学は日本では知られていないでしょう。

インターに偏差値はないし、センター試験ではなく、国際バカロレアのディプロマで大学に入っています。

 

「勘違い帰国子女」の記事で、自分から「日本に馴染めない日本人」を演じる人とは一緒にされたくないと書きましたが。

育っている環境上、少しずれているのは仕方ないと思います。

帰国子女レッテルと現実を解説してみましょう。笑

 

インター通っていたからといって楽していたわけがない

「インター通ってたらいい大学入れるしいいよね」

「勉強してきたの?」

 

なんてことをたまに言われます。

 

 

確かに帰国子女枠は有利な面が多いです。

だからと言って誰でも有名大学に入れるわけでもないし、

勉強しないと良い成績はとれません。

 

当たり前です。

 

「人と違う=楽してきた」

 

絶対違います。笑

帰国子女って良いよね、と言って全部をその人がいた環境のお手柄にしちゃう人は想像力が乏しいな、と思います。

 

 

日本語をしゃべる機会が少ないのだから、少し苦手意識があるのは普通

「日本語使えよ」

「普通の日本人はそんなこと言わない」

 

 

私は帰国子女にしては日本語に自信があります。

別に苦手意識があるようにも思っていません。

それでもこーいったこと言われることもあります。

 

 

インターにて一日中英語を使い、家にいるときしか日本語を使わないのです。

日本人が同じクラスにいるかにもよりますが、

家で親としゃべる基本的なことでしか日本語を使わなかったりするのです。

 

これが私の場合は11年続きました。

 

一日中日本語使って、日本語で教育受けてきた人に比べたら苦手意識ぐらいあってもおかしくないでしょ。

少しくらい多めに見てよ、ってのが私の本音です。笑

その代わり私は英語も同じくらいできるからね?笑

 

日本の教育を受けていないんです、あなたの常識は私の常識ではない。

 

「センター試験は日本人の常識を試しているだけだから」と言われましたが、

日本の教育を受けていない人に日本人の常識をなんで求めるのでしょう。

 

違う教育を受けていて、知識や経験が違う。

それが強みになる場合もある。

 

だから「帰国子女枠」がそもそも存在していますよね。

「日本人なら知っているべき」

と言われるようなことを知らないことが私にはあります。

でも、日本人が知らないことも私は知っているはず・・・

 

国際バカロレアは、高校で受けるディプロマでは特に難しく、多忙できついことで有名です。(海外では)

日本の大学に合格することで、自分の自信につながる(日本で教育を受けていなくても日本の大学に入れる)と思っていましたが、、

 

「帰国子女枠っていいよね」で片付けられちゃう・・・

 

自分では自信に繋がっていても、周りに自分の物差しで自分の価値を決められたら、単純に悲しいですよね。笑

 

 

やっぱり同じ土俵で戦うのは無理だった

 

帰国子女の私が最近気づいたこと、

それは「やっぱり同じ土俵では戦えない」ってこと。

 

「インター生としても、日本人としても、恥のないように」と今までは思っていましたが。

 

やっぱ同じじゃないんですよね!

どうしようもできない。

 

帰国子女が日本に本帰国した時、窮屈に感じるのが最近なんとなく分かりました。

自分のことを「日本人だ」ってアイデンティティを持っているからこそ、

日本人に馴染めないことが悲しく思えます。

 

「帰国子女感」が消えてきたあんぞうですが、やっぱもう少しインター色出していこうかなって。

そっちの方が楽かもしれない。

 

 

あんぞうは

「海外でずっと育って、案外日本語上手いけど、日本の一般的な常識は欠けているイギリスの大学に通う日本人」とゆー特殊な感じでいいかなって。

言いたい奴には言わせとけ、って感じですよね。

 

未だ19歳のペーペーですが、自分らしくいたいですね。

 

はい、あんぞーでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外生活カテゴリの最新記事